ころぽっくるの森

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ころぽっくるの森

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ころぽっくるの森
ころぽっくるの森

このような大型遊具がある保育園は珍しいです。子どもたちは、楽しみながら全身の筋肉を使って遊ぶことが出来ます。少し難しい遊具でも出来る子のを見て自分もやりたいという挑戦意欲が湧き、努力をして挑戦していきます。出来た時には大きな満足感・達成感が得られます。

それはやがて自信に繋がります。子どもたちは自分の意思で、自分自身の力を確かめていくので一番安全です。 職員が手を貸すことで、本人の能力以上のことをさせてしまうと怪我の原因にもつながりますので、職員は基本は子どもの意思に添い安全に十分注意しながら見守っています。

敷地内には高齢者スペースもあり、高齢者との自然な触れ合いも大切に考えています。それでは、遊具の説明を致します。

ローラーすべり台

ローラーすべり台

小さい子もOK!

滑り出しは良く途中は、ゆるいS字を描いてスピードを抑えて、最後は平行に近くし勢いが弱まり飛び出さないよう設計されています。念のため降場には、安全マットが敷いてあります。

約束事を守る

程よい長さがあり、乳児~幼児まで幅広い年齢の子ども達が楽しめます。子どもたちは、ここで順番を待つということを学びます。

秘密

このすべり台に階段はついていません。築山を登った子しか滑れないのが秘密です。みんな滑りたくて一生懸命に築山に挑みます。登れなければ滑れないローラー滑り台は、 楽しさも倍増します。

熱くなり過ぎない

ローラーがアルミ製になっていて、熱くならないので、夏場も安心です。

タイヤ

タイヤ
タイヤ
タイヤ

跳び箱

タイヤ跳びは、跳び箱の簡単バージョン!誰も支えなくても、ちゃんと立ち、いつも簡単に始められますし、跳び箱よりも少し小さいので、跳び箱練習にピッタリ!

平均台

タイヤ渡りは平均台ごっこです。くねくね曲がっていて、遊び感覚でバランスを取ることを覚えて、前へ前へと進みます。

ターザンロープ

ターザンロープ
ターザンロープ

バランス感覚

シートに座り空中移動をする為に、知らず知らずにバランス感覚が鍛えられます。また、きちんとした登り口はなく少しずつ離れた丸太を渡っていくのも、バランスをとりながら、一段ずつしっかりと登っています。

握力

落ちないようにロープをしっかりと握るため、握力や腕の筋力の発達を促すことになります。自分の体を自分で支える為、握りしめる手の力が育ちます。

思いやり

1人ずつ順番を待って乗ります。到着地点から出発地点までは、乗った子が次の子にロープを戻してあげるという約束をして思いやりを育てています。

みんなで

小さい子でもシートに座ってロープをしっかりと握っていれば安心して乗ることが出来ますし、大人でも楽しめる仕様になっています。大きい子たちは、いずれ立ち乗りをし“ターザン”になりきることでしょう。

スリル感

歩いたり、走ったりする速度と違うスピードでの移動は、スリル感満載です。このスリル感は、子どもの“やってみたい”という挑戦意欲を引き出します。

ころぽっくるやま

ころぽっくるやま

様々な植物

今はまだ苗木だったり、生えそろっていませんが、様々な植物が植えてあります。
育っていくはずのこれからがお楽しみです。植物を大事にする心も学びます。

頑張る力

自分の力で登れるように保育士は最低限しか力を貸しません。子どもたちは、その先のローラーすべり台をめざし、努力しようと思う心が育ちます。 また、どうすれば登れるかという考える力も育てます。

筋力を鍛える

小さい子は、登る為に手足の筋力が自然に育てられます。大きい子は、手を使わずに登れるようになり、バランス感覚が育まれます。

達成感と満足感

自力で登れたということで、子どもたちは、達成感と満足感に包まれます。

ガチャポンプ(通称:トトロのポンプ)

ガチャポンプ(通称:トトロのポンプ)

仲良しになる

【となりのトトロ】で、「さつき」と「めい」がおばあちゃんと使っていたポンプです。実は、このポンプは水を使う時には、友だちから水を出して貰わなくてはなりません。水を出し合うことで、お互いへの思い遣りも育ちます。

全身の発達

水道とは違って、体全体を使うことで水を出すので体全体が鍛えられます。努力して水を出せた時には、達成感が得られます。その感動や喜びを、一緒に行った友だちと共有できるのは最高です。

約束を守る

水を果てしなく使ってしまうのではなく、止水弁を利用し、「今日はここまで」と約束を作ることで、水という資源の大切さも伝えます。

安全性

水遊びで滑って転んでも真中の部分は、クッション性が高く、柔らかい素材を選んでいますので安全です。

浸透桝

水場ですが、排水溝はありません。ここには浸透桝が使われています。あら不思議……水は地面に自然に吸い込まれていきます。

井戸水

ころぽっくる第二保育園は、井戸水に恵まれておりますが、きちんと井戸水を濾過して利用しています。ポンプもほぼ井戸水ですが、市水道も1割だけ使用しています。

トンネル

トンネル

3ヶ所に出入口

土管の中がつながっていることで、どこから 入って出ようかと考える楽しみがあります。
3方向に進むことは魅力があり、それぞれの道がどこに出るのか分かっていても、薄暗い空間は、子どもたちの心をドキドキ・ワクワクさせます。出入り口には緩衝材もついていて安全!

秘密基地

中心は少し暗くひんやりして、スリル感が味わえ秘密基地のような楽しさがあります。
子どもたちの休憩の場としてもピッタリ。声を響かせ楽しむ姿も見られています。

ドラえもんの世界

土管をくぐるという経験は現代の子ども達にとってあまりないものです。大きい子たちは、 頭をぶつけないよう少し屈むことを、自分の感覚で調整する力が身に付きます。 そして、土管から出るとまた違う景色を楽しむことができます

V字ブリッジ

V字ブリッジ

バランス感覚

1本のロープを歩いて渡る遊具で、自身でバランスを上手くとりながら、進んでいく楽しさを味わえます。落下防止ネットも付いているので、安全に思う存分遊ぶことが出来ます。

意欲を高める

少し高い位置にあり渡ろうとするとグラグラ揺れるので、難易度が高く勇気が要りますが、自ら挑戦意欲を抱き自身の能力を高めることが出来ます。
渡れたときには満面の笑顔です!

V字ブリッジ

ネット登り

ネット登り

手足の力

手先、足先に集中をして登ります。揺れるネットを登ることでバランス感覚も養われますし、腕の力を使って行うので筋力を育てます。細かい網目になっているので、運動が苦手な子も頑張って登ることが出来ます。

自信をつける

急斜面のネットに足を掛け自分の力で登るので、一番上まで登れた時は大きな達成感を味わうことができ、それは、子どもの自信に繋がります。

考える力

手と足をネットにかけ1歩ずつ上へ上がっていくことで、どこに手・足を乗せれば、上手く登れるかという考える力、工夫する力も一緒に養われます。

ツリーハウス

ツリーハウス

3種類のハウス

1つ目はクライミングウォールから登り、登り棒から降りられます。
2つ目は真ん中の木からハウスの中央に登れます。
3つ目はネットから登ります。このハウスの真ん中には大きな木が一本生えていて、そこは下の段があり、おままごとに最適です。それぞれのハウスはV字ロープで渡ります。

運動能力

全体的に難易度は高いですが、遊び感覚で運動能力を高められるようになっています。子どもたちは、ちょっとだけ難しいことが大好きで、挑戦したい意欲に満ちています。 それを満足させるとき、運動能力は自然についてきます。

チャレンジ精神

登れないと遊べないので、自分の意思でチャレンジしていきます。
自分が思った場所に到達出来た時の達成感は自信になります。保育者が援助して登るのではなく、自分の力で登ろうとすることを大切にしています。
まずは自分の能力&意思の範囲でチャレンジしてクリアすると、その後は、更にもっと上を目指します。遊びの中で自然と意欲が育まれます。

登り棒

登り棒

全身の筋力

自分の体を自身の腕や足の力で支えて持ち上げていく登り棒は、全身の筋力を高めます。

努力すること

登り棒は簡単には登れません。登り方を子どもたち自身が工夫をし、コツをつかみながら何度も挑戦します。 諦めずに挑戦してみようという努力と意欲は心と体と両方を強くします。なお、登り棒下の地面全面に安全マットを敷き詰めています。

爽快感

登り棒の一番上から辺りを眺めると見晴らしも良いです。登れた時の爽快感はたまりません!何度でも登りたくなります。

トランポリン

トランポリン

跳ねる楽しみ

バネに跳ね返されて、どこまで高く飛び跳ねるかを楽しめます。地面とは全く違うトランポリンの感覚は文句なく楽しいです。 楽しみながら足の筋肉も育ちます。

順番待ち

一度に乗る人数を決めて行うことで、順番を待つことが出来ます。一緒に乗る相手によって跳ね方が違い、それも楽しみです。ゴムの力が強くしっかりしているので、大人も乗れます。友だちと共有して楽しむことで協調性も身に付きます。

脳も使う?

同じ場所に着地しようとする時に、脳を使うので、脳の発達にも良いという話もあるそうです。

クライミングウォール

筋力と集中力

指先で掴んで登るのには、指・手先の筋肉を鍛えると共に、集中力が必要です。 また、自身の体を支えて、体を持ち上げていく腕や肩や足の力が強くなります。 出来た時の達成感もとても大きいです。

考える力

一度やって出来なくても、次こそはと挑戦し何度も繰り返して いくうちに、自分なりに「どの色を使えば登りやすいか」「手と足をどこに置けば危なくないか」など、 自然に考える力が身に付いていきます。

ランダムに配置してあるグリップの、どこを掴めば上に登れるかと考えながら登ることで、 頭の中を整理しながら進める力も養います。また、登る時にグリップの色を限定することで、難易度も アップし更に楽しめます。

安全性

もしもの時には、地面には安全マットが設置してあります。また、まったくの垂直ではなく、少々の角度をつけ、幼児でも登りやすくしてあります。

クライミングウォール

当園にはこんな素敵な遊具がいっぱいあります。 豊かな自然に恵まれ、子どもたちは、元気にたくましく、そして優しく育ちます。どうぞ、一度見学にいらっしゃってください。ご連絡をお待ちしております。